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年下男性と初デート!年上女性必見の会計術と支払いマナー
- 正直自分の方がキャリアもあるし稼いでる…デート代は出すべき?
- 自分が年上でも、やっぱり男性にはおごってもらいたい。甘えても大丈夫?
素敵な年下男性との出会いが実り初デートが実現しても、会計マナーでつまづくと2回目のデートへの道は遠のきます。
私自身、30歳以降に3人の年下男性とお付き合いしましたが、年下男性との初デートでは適切な立ち振る舞いが分からず、年上の自分が出さなければと焦り、上手くいかないこともありました。
当記事では、デートの印象を左右する会計マナーを押さえ、年下男性とのデートをスムーズに進めるための年上女性向け会計術を紹介します。
この記事を読むことで、年下男性とのデートでの支払い問題を解決し、好印象を与えて恋愛関係を築けるようになります。
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会計時のマナーがデートの印象を左右する
デートの際の会計マナーは、非常に重要なポイントです。
会計時の行動が、2回目のデートに繋がるか否かを左右すると言っても過言ではありません。
会計マナーが重要な理由
- 会計はデートの締めくくり
-
会計はデートの締めくくりの場面であり、その時の印象がデート全体の印象に影響を与えます。会計時のマナーが悪ければ、デート全体の印象が悪くなることも。
- 金銭感覚の違い
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会計時に金銭感覚の違いが露呈することがあります。例えば、割り勘にするか、どちらかが全額払うかなど。この違いが、相手にとって不快な印象を与えることがあります。
- 礼儀や気遣い
-
会計時には、相手への礼儀や気遣いが大切です。例えば、お金を払うタイミングや方法、お釣りの受け取り方など。こういった行動は、相手への印象を左右します。
- コミュニケーション
-
会計時には、お互いの考えや意見をうまく伝え合うことが大切です。スムーズにいくということは、コミュニケーションがうまく取れているということ。
会計だけでなく、年下男性とのデート全般について知りたい方はこちらの記事を参照してください。
年下男性とのデートでの支払いマナー
「割り勘」デートを前提にする
デートなのだから、年下でも男性に支払ってほしい
この考え方は絶対にやめましょう。
マッチングアプリ『Omiai』を運営する株式会社ネットマーケティングの調査によると、若い世代ほど男女ともに割り勘思考が増えています。
データ引用:コイパスbyOmiai(図は引用データを元に筆者が作成)
年代 おごりたい男性の割合 20代 16% 30代 30% 40代 26% 50代 48%
年代 おごられたい女性の割合 20代 11% 30代 21% 40代 30% 50代 44%
婚活において20代女性はライバルともいえる存在ですが、20代女性の48%は割り勘にしたいと回答しています。
男性も、「おごりたい」と思っている割合は決して多くありません。
そもそも年上女性と結婚する男性の割合は4人に1人なのに、その中のおごってくれる男性を探していたら確率的に大苦戦必至です。
年下男性との結婚を目指すなら若い世代の価値観を尊重することが大事です。
対等な交際を目指すならおごる必要はない
あなたが年上でも、マッチングアプリや婚活パーティーで出会ったのなら、おごる必要はありません。
その後に目指す関係は「対等な恋人」だからです。
年上女性がおごることを検討しないといけない相手は、
会社の後輩、部下
会社の後輩、部下におごるのは立場的に自然です。普段からの関係性を考えて行動しましょう。
年下であることを理由に会計をおねだりされたら?
マッチングアプリや婚活パーティーで出会った相手なら、最初から金銭目的の可能性があります。
いわゆる「姉活」「ママ活」目的です。
一度おごると、次のデートでもおねだりされる確率が高いです。
おごられたら笑顔で感謝を伝える
最初から「今日はおごってもらおう」という気持ちでデートに行くのはNGですが、年下男性が支払ってくれる場合もあります。
注意点は、
- おごると言われても、一度は割り勘を提案する。
- おごってもらって当然という態度はしない。
- 笑顔でお礼を伝える。
あなたに喜んでほしくてお金を出したのに、「反応が悪い」「感謝の言葉がない」ではがっかりします。
また、おごるという男性に対して、「絶対おごられたくない」という態度を取り続けるのもNG行動。
特に相手があなたに好印象を抱いている場合、会計の時に「良いところを見せたい」と思っている可能性があります。
その機会を奪わないようにしましょう。
好意は素直に受けとってください。
年上女性が身に着けたい次に繋げる会計術
「年上女性」の魅力の一つは、同世代にない「大人の立ち振る舞い」ができることです。
最低限の支払いマナーは抑えた上で、ワンランク上の会計術を身につけましょう。
店員の前で押し問答しない
男性が支払いをしようとしてくれた時に、レジの前で自分も財布を出してどちらが払うか押し問答するのはダメです。
男性は良いところを見せようとしたのに、かえってみっともないやり取りを晒すことになります。
このタイミングで支払いのやり取りは避けましょう。
割り勘なら店員の見ていないところで
筆者の経験上、「割り勘だけどレジでは自分が財布を出したい」と思っている男性が稀にいます。
つまり、店員の前で自分を立ててほしいのです。
なのでお金は席を立つ前か、お店を出た後に渡します。
ここまで男女平等を言ってきたのに、男性を立てるの?と思わなくもないですが、
「男性を立てる」ことができる女性は正直モテますよ。
おごられたら次につながる一言を添える
おごってくれたら、それを理由に次につなげる一言を添えましょう。
- 次は私が出しますね
- 今後お礼におすすめのお店を紹介します
次につなげるという点と、ギブ&テイクの平等な関係を築きたいとアピールするところがポイントです。
若い世代ほど男女平等という考えなので「一方的に何かをしてもらう」という態度はマイナス評価。
実体験による傾向分析と注意点
初回デートはおごってくれる人が多い
私が婚活中に出会った年下男性は、会計をどうしたかをお話します。
結論から言うと、年下でもおごってくれる男性が9割でした。
もちろん今まで説明してきたように、こちらは「割り勘前提」でデートに臨んでいますが、割り勘をお断りされます。
理由としては、
- こちらに好意を持っている
- おごった後の態度でどういう女性か見極めいている
- ただ単に「男性が多く出すべき」という思考が強い
ということが考えられます。
男性向けの恋愛ハウツーを読んでも、「初回はおごれ」と書いてあるものが多いです。
恋活・婚活をしている男性は、そういったハウツー知識を入れてきているのかもしれません。
遊び目的の年下男性も気前がいい
婚活において注意したいのが、「遊び目的の男性」です。
気前よくおごってくれるのは、ホテルに誘う前準備の可能性があります。
経験上、以下の項目に当てはまると遊び目的の可能性が高いです。
- 初回デートから居酒屋
- お酒をやたら勧めてくる
- 帰りの時間を遅くまで引っ張ろうとする
目標は結婚。「都合のいい女」になってはダメです。
真剣な出会いを探すなら
彼との間に特別な事情がある場合は?
一般論に当てはめられないような年下男性とのデートを予定している場合の対処法です。
特別な事情の例
- 自分から猛アタックしてデートにきてもらった
- 相手が男女関係について変わったこだわりを持っている
- 彼は転職活動中で、今だけ金銭的に苦しいみたい
色々事情があって、セオリー通りだと失敗するかも…と不安がある方は、自分の特別な事情をじっくり聞いてもらえる恋愛相談をしてみましょう。
私のおススメは、恋愛のプロからアドバイスがもらえる「恋ラボ」です。
年下男性との恋愛って、友人には何かマイナスなこと言われそうで話しにくいのが現状。正直知らない人の方が相談しやすいです。
相談員は「2年以上、かつ100件以上のカウンセリング経験、及び心理学関係の有資格者」など厳しい要件をクリアした人のみなので、クオリティの高い回答が期待できます。
恋ラボレビュー記事
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まとめ:年上女性らしい大人のふるまいを
年下の男性に「魅力的な女性」と思ってもらうには、同世代にはない「マナーと気遣い」が必須。
年上女性が年下男性とのデートで支払いマナーを押さえることは、デートの成功に関わります。
「また会いたい」と思われる女性になりましょう。素敵なデートを楽しんでくださいね。