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婚活女性の年下狙いは身の程知らず?現状と高望みの避け方を解説
- 婚活で年下男性と結婚するのはどのくらい厳しいの?
- 年下男性を狙うなら、他の条件は妥協が必要?
- 正直、年上のいい男は既婚者ばかり…年下と結婚したい
高望みすると結婚ができないとは分かってはいても、結婚相手の希望条件ってかんたんに変えれませんよね。
私も「年下」「イケメン」という希望条件を外せませんでしたが、どうにかドタイプの9歳年下の夫と結婚することができました。
この記事では、年上女性と結婚した男性の割合や、譲れない希望条件はそのままに「身の程知らず」を避ける実践的な方法をご紹介します。
この記事を読むことで、婚活において年下を狙い続けるべきか、それとも年齢以外の条件を見直すべきか、判断が楽になるはずです。
結論から言うと、年下男性を狙うだけでは高望みとは言えません。「年下男性」という希望条件は外さなくても結婚できます。
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年上女性との結婚は増加傾向にあるが少数派
年下と結婚する女性は年々増えている
厚生労働省の「人口動態調査」を元に、その年に婚姻した夫婦の妻の年齢についてグラフ化しました。
※表は「人口動態統計」をもとに、筆者が独自にグラフ化
※2021年のデータは、2023年7月現在において最新公表データ
年上女性と結婚する男性は増加傾向
- 2001年…22.7%
- 2011年…24.0%
- 2021年…24.6%(20年前より1.9%アップ)
年上女性と結婚する男性の割合は年々増加傾向ですが、まだまだ年下女性と結婚する男性が多いのが現状。
とは言え、4人に1人は年下男性と結婚しています。
戦略をもって婚活すれば、年下男性との結婚は実現可能!と思わせてくれる数値です。
年上妻との年齢差は5歳以下が多い
年上女性と結婚する男性が年々増えてきているとは言っても、近い年齢で結婚する場合が多いのも現実。
女性が年上の夫婦のうち、年上妻との年齢差が5歳未満の夫婦は全体の約78%です。年上女性と言っても、ほとんどの男性が自分と年の近い女性と結婚しているのです。
※表は「人口動態統計」をもとに、筆者が独自にグラフ化
※2021年のデータは、2023年7月現在において最新公表データ
年が離れているほど、結婚が厳しくなるのが現実です。
2021年に結婚した人のうち、年上女性と結婚した男性は約25%、さらに5歳以上年上と結婚した人はそのうちの22%です。
結婚している男性が100人いたら、5歳以上年上の女性と結婚する男性は約5人になる計算です。
年齢が離れている年下男性ばかりを狙っていると、「身の程知らず」と言われる可能性があります。
しかし、5歳以上年下の男性と結婚している女性も22%はいるのですから、好きになった人が5歳以上年下でも諦めるのは早いです。
年下男性狙いで「身の程知らず」にならない方法
現実的な「普通の男性」について知る
そもそも年の離れた年下男性との結婚を希望するだけで、厳しい戦いになる現状です。
そこに、年収、身長、学歴、容姿などたくさんの条件を付けていては、結婚からは遠のく一方。
せめて、自分が結婚を望む年齢の男性の一般的な年収や身長は抑えておきましょう。
20代男性の平均年収は約350万、身長は約170㎝です。
平均的な男性のプロフィールを理解したら、無理に「妥協」せずとも相手に求める条件を見直すきっかけになるはず。
また、どんな男性が婚活市場に多いのか感覚的につかむために、とにかくたくさんの男性と出会ってみることをおすすめします。
自分の中の譲れない条件を絞る
一生をともにする結婚相手ですから、年下ならだれでもいいわけではありません。
あれもこれもと複数条件を付けるのではなく、条件は絞りましょう。
正直に言うと、私は「顔」でした。私は顔が好みの人じゃないと、まず異性として興味が湧かないのです。
30過ぎて顔で選ぶなんて、婚活カウンセラーどころか友人にすら呆れられる理想ですが、結婚するのは自分なのでそこは自分に正直でいました。
でも、そこを妥協せずに婚活したからこそ、楽しい恋愛を経て結婚できました。
自分が絶対に譲れない条件を考えると、婚活で動きやすいですよ。
自分のアピールポイントを考える
年下男性にだって、結婚相手の希望条件は当然あります。
恋愛・結婚は求めるばかりじゃなくて、相手に何が与えられるかも重要です。
年下男性にモテる特徴を持っていれば、「身の程知らず」とはなりません。
年下男性からモテる女性
- 年下男性をリードできる
- 男性が甘えられる包容力を持っている
- 年下男性から尊敬されるようなキャリアがある
- 年下男性からモテる外見をしている
今は自分に自信がない…という方は、できるところから自分磨きをしていきましょう。
とくに、希望条件が絞れない!という人ほど自分磨きは大事です。
ちなみに、結婚相手の条件として容姿を重視・考慮する男性の割合は80%以上です。
詳しくはこちらの記事で解説しています。
まとめ:「身の程知らず」にならず年下男性と結婚する方法
結婚するのは自分自身なので、過剰に周囲の「身の程知らず」という批判を気にする必要はありません。
どんな婚活をしようが、幸せな結婚ができれば勝ちです。
しかし、高望みし過ぎていつまでも結婚できないとなっては元も子もないです。
- 「現実の男性」のレベルを元に自分が希望する条件を絞る
- 自分磨きをして自分のレベルを引き上げる
この2つを実践してみてください。
特に、どうしても希望条件を絞れないという方は、自分磨きに力を入れて自分のレベルを上げましょう。
自分の婚活について客観的に具体的なアドバイスが欲しい場合は、プロへの相談がおススメです。
おススメの恋愛相談サービスはこちらの記事で紹介しています。